見込み客から本当の客へ

SEO対策は狭義では、検索ロボットが正しく自社ページを評価するために、ホームページの最適化を図ることですが、SEO対策を何のために施すかと考えれば、単に検索上位になることだけでは不十分であることがわかります。
あなたのサイトをいかに多くの人が訪れても、それらの人たちがただ単にあなたのページを素通りしていくだけなら何にもなりません。
そこでSEO対策は広義にはそのホームページを多くの人が訪れ、かつあなたのサービスを実際に購入しやすくするようにサイトをチューニングすることということができるでしょう。
このことは、例えば、就職相談会にあなたの会社が出展して、そのブースにはたくさんの人が来たけれど、実際に就職を希望した人はいなかった、といった結果を招かないということです。
そのために不可欠なのが、「会社を信用してもらう」「実際にお客さんに商品やサービスを購入してもらう」というふたつのステップです。
そのためには、主に4つのステップが必要です。
第一に「顧客の不安感を無くし、信頼感を得る」ということです。
次に重要なのが、「自社をアピールし、顧客をコントロールするイニシアチブをとる」ということです。
さらに「相手がその気になるような本文を書く」必要があります。
そして「目標とするアクションを起こしてもらう」ということです。
これらのポイントは、インターネット上でなく、例えば、カタログ通販を成功させるためのポイントなどと似ています。
つまり直接に顧客と対応しない場合のマーケティングの基本とよく似ています。
このことは、インターネットという新しいツールに特有な部分があるにせよ、商売の基本には不変の部分があるということを表しているといえるでしょう。
もちろんインターネットには、無限の可能性があり、まだまだ変化していく部分もあるでしょう。
しかし、たとえツールが変わっても商売の鉄則として変わらない部分もあります。
世界には顧客になる可能性がある見込み客がたくさんいます。
そしてそれを本当の購買客にするために誰もが努力をしているのです。
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